カボスに限らず、ファイル共有ソフトはウイルス感染や個人情報が流出する恐れがあります。
しかし、常に自分で意識した行動を取れば、それほど恐れることはありません。

まずは、自分自身の知識を高めていくことを重点にセキュリティ対策をはじめましょう。

1.2チャンネルなどで、常に最新の情報を仕入れる。

2.ウイルスファイルとそうでないファイルの区別がつけれるよう、勉強する。
(やはり2ちゃんねるやファイル偽装 拡張子などで検索をかける、特に拡張子の勉強は必須です!)

3.むやみにファイルをクリックしない
(.exeファイルはよほど自信がない限り、絶対に実行しないでください。9割がたウイルスです。また、zipファイルやrarファイルなども注意が必要)

4.ファイルが偽装かどうか確かめる
(ベクターなどでフリーのソフトがあります、拡張子チェックなど)

4のファイル拡張子を判別する便利なソフトをご紹介いたします。

極窓
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se085018.html

フリーソフトで拡張子がしっかりと判別できるスグレモのです。
まあ当然拡張子の基礎がわかっていないと使いこなすことはできませんが、かなりオススメなソフトです。

以上のようなことに気をつけていれば、そう簡単にはウイルスには引っかからないと思います。
ファイル共有に対する知識を身につけることが、一番のセキュリティ対策になるのです。

これが面倒だと思うのならファイル共有ソフトには手を出さないことです。